講座掲載ガイドラインとは
スキルモールは、教える先生と受講したい子育て家族が安心して出会えるコミュニティづくりを目指しています。
本ガイドラインは、スキルモールに掲載する講座・先生ページを見る方がより安心でき、かつ安全な出会いを実現するための大切な基準となりますので、先生におかれましては、必ずご一読いただきますようお願いいたします。
・プロフィール写真について
・氏名について
・本人確認書類の提出について
・講座内容について
・開催形式
・タイトル/キャッチコピー
・カテゴリー
・教える内容/こんな方を対象にしています/参加の際の注意事項/当日の流れとタイムスケジュール
・受講料(価格)について
・開催場所について
・イメージ画像(サムネイル)について
・講座作成についてのよくある質問
・講座品質チェックリスト
・プロフィール写真について
講座の内容と同じく、どのような先生が教えてくれるのかは受講者にとって大変重要なポイントです。はっきりと講師の顔や人柄がわかるような鮮明な写真をアップしましょう。
一方、写真の印象と実際の印象が異なるのも受講者にとっては不信感につながりますのでプロフィール写真は、可能であれば半年〜1年程度以内の写真を利用しましょう。
※顔出しは任意ですので似顔絵でもOKです
NG
本人でない写真(有名人、モデルの写真)
複数人が写っており、講師が特定できない写真
画質が不鮮明で顔が分かりにくい写真
華美な装飾・加工がされている写真
他のウェブサイトや画像検索によりダウンロードした画像
テレビ、雑誌、ウェブサイtoなどを撮影した画像
著作権、ライセンスに違反する画像
・氏名について
先生の氏名ついては、本名(姓名)またはビジネスネームのいずれかの名前である必要があります。
肩書やキャッチコピーは、先生プロフィールに入力してください。
NG
絵文字や★☆♪♫?!などの記号や絵文字を過度に使用している
検索上位になるよう提供する講座と関係のないキーワードを入れている
先生の「名前」以外の語句が多く入力されている
「スキルモール公式」と誤認するようなワードを含んでいる
「No1」「最高ランク」など出典・根拠が不明確な記載を含む(いずれも先生名や団体名に入力する情報としては不適切となります)
その他、”名前”に該当しない語句を含んでいる
ポイント
講師の名前は、Google等外部の検索結果にも影響を及ぼすため、「名前」以外の語句(肩書やキャッチコピーなど)を含めることは推奨していません。
(検索結果に”講師名”として正しく表示されなくなる場合があります)
講師の名前は、本人の氏名(ビジネスネーム)のみ簡潔に入力することを推奨します。
・本人確認書類の提出について
先生(個人)ユーザーは、開催形式に関わらずヒアリングと本人確認書類、講座に関する資格証明書の資料が必須となります。
本人確認手続きや資格書類の提出、自宅で講座を行う場合は講座を行う部屋の写真の提出が完了しないまま講座開催を行うことはできません。
提出方法はヒアリング時にアナウンスしております
*ご注意ください(撮影不備による『非承認』となる方が増えています)
撮影時にピントがあわず、身分証の文字が読み取れない、手で身分証の一部が隠れてしまっているといった理由により「非承認」となるケースが増えています。身分証を撮影した後、身分証全体の文字が確認できることを確認していただき、不鮮明もしくは一部が読み取れない場合は、再度撮影をして申請をするようお願いいたします。
・講座内容について
スキルモールは教えたい人が持つ「スキル」を受講したい子育て家族に「シェア(共有)」するスキルシェアサービスです。スキルモールに掲載できる講座はこのスキルシェアの原則にもとづくことが前提となります。
以下に記載しておりますポイントに沿って講座作成をお願いいたします。
・開催形式
スキルモールではオンライン形式または対面形式で講座開催が可能です。
ここでは実施する開催形式で選択してください。
対面/オンライン
「対面(形式)」とは、先生が指定した開催場所に参加者が集まって講座をおこなう開催形式です。
「オンライン(形式)」とは、インターネット上でZoom(ズーム)やSkype(スカイプ)Google meet(グーグルミート)といったビデオ会議ツールを使って講座をおこなう開催形式です。
「対面(形式)」「オンライン(形式)」の両方をおこなうことも可能です。平日はオンライン形式、休日は対面形式など同じ講座を日程ごとに選択して開催するといったことができます。
開催形式は、掲載内容と実際の開催形式とに齟齬がないようにしてください。参加者に通知なく、開催形式を変更したり、内容を変更することはご遠慮ください。
ポイント
・スキルモールで開催できるオンライン講座は、ビデオ会議ツールを用いて先生と受講者がリアルタイムでコミュニケーションを取りながら講義をおこなう開催形式となります。そのため、予め撮影した動画を送付する、動画サイトのURLを案内するといった形式の講座についてはお断りしております。
・顔出しは任意になります(先生、受講者共に)
単発/セット/月額レッスン
「単発講座」とは、1回で完結する講座となります。
受講者の申込みも1回ずつ行う必要があります。
「セット講座」とは、最長6カ月を上限とする複数回の出席を前提とする講座です。(1セットあたりの受講料で予約を受け付けて講座を複数回開催します。)
セットのお申し込みは1セット単位で申し込みを行う必要があります。
「月額レッスン」とは1カ月〇回〇円といった月単位で申し込みを募ることができるレッスンです
・タイトル/キャッチコピー
タイトル、キャッチコピーは、受講者がその講座を受講して得られるスキルや成果物が分かることが予約につながるポイントです。ターゲットとしている受講者があなたの講座を魅力的に感じ、予約したいと思うようなタイトルにしましょう。
下記の3つのポイントが講座タイトル等に入っていることが検索にヒットされやすく、講座を検討している受講者にとって分かりやすい講座であると言えます。
誰に(Whom)
何を(What)
どのように教えるか(How)
*講座で学べることが簡潔にわかる
*講座を探す人が探しやすいキーワードが含まれている
*対象者が分かる
NG例
絵文字や★☆♪♫?!などの記号や絵文字を過度に使用している
検索上位になるよう提供する講座と関係のないキーワードを入れている
「スキルモール公式」と誤認するようなキーワード・表現を入れている(スキルモール公式講座または事前に承認されたコラボ講座のみ表記が可能です)
「No1」「ランキング1位」「業界初」など事実・根拠が不明確なワードが含まれている
(入れる場合は必ず出典元も記載をお願いします。なおスキルモールでのランキング順位は常時変動するため、ユーザーに誤解を招く可能性があること、Googleをはじめとした外部サイトでの掲載基準を満たさない可能性がありますので、「◯◯カテゴリー1位」などの文言をタイトルに記載いただくことは推奨しておりません)
「必ず儲かる」「月◯◯万絶対稼げる」「絶対◯キロ痩せられる」など断定的な表現
その他、景品表示法(景表法)、薬機法をはじめとした各種法律で規制されている表現
ポイント
講座のタイトルやキャッチコピーは、スキルモールだけでなく、Google等の検索結果、当社が出向する広告にも影響を及ぼします。集客を目的とした過度なキーワードの挿入や過度な表現を含むタイトルの講座は、Googleの検索結果や広告に掲載されない場合がありますので、ご注意ください
・カテゴリー
カテゴリーは受講者にとって講座をより探しやすくなるよう講座の内容に適したカテゴリーを選択しましょう。なお、選択されたカテゴリーが適当でないと運営事務局で判断した場合は、適宜、掲載カテゴリーを適切なカテゴリーに変更させていただく場合があります。
選択できるカテゴリー(リンク)
カテゴリー一覧
・教える内容/こんな方を対象にしています/参加の際の注意事項/当日の流れとタイムスケジュール
講座は、講義のみではなく、受講者が実際に手を動かすワークショップが含まれているほうが受講者の満足度が高くなる傾向があります。
講座の形式・内容については、必ず上記の形式で行う必要はありませんが、講座の内容に講師からのスキルのシェア(提供)の要素が少ないと判断された講座は掲載をお断りしています。
良い講座のタイムスケジュール
自己紹介(アイスブレーク)
講義(先生から受講者へスキルシェア)
ワークショップ(受講者と先生が一緒にスキルを実践する)
振り返り
質問タイム
NG例
商品説明会、販売会に該当するもの、教室へ勧誘メインの内容のもの
違法性の高いもの
“なんでも相談にのります”
“お悩み解決します”
“本当のあなたを見つけます”
“気持ちが軽くなります”
“人生がかわります”
上記に該当する形式の講座は開催をお断りする場合がありますのでご注意ください。
その他、違法性ある講座、健康に影響がある可能性が高い講座、先生・受講者間のトラブルに発展しやすいと判断した講座などもお断りする場合があります。
掲載NGなもの
スキルモール以外のサービスへの入会・申し込みウェブサイトの掲載
自信が運営するメルマガ・LINE@などのリンクの掲載
先生自身のメールアドレス、電話番号の掲載
ヒアリング時に申請の無い講座の出品(ジャンルが大きく異なるもの)
※新たにチャレンジしてみたい講座がある場合は再度ヒアリングが必要になります。
対象者を限定する記載について
講座の内容や他の参加者の安心のために「女性限定」など対象者を限定したい講座を開催したい場合に、タイトルに対象者を明記することは許容しています。
また、スキルモールに掲載する講座は全て子供の同伴OKのものとします。
子供の年齢を限定したい場合(危険物を触らないような年齢にしたいなど)はカテゴリーや注意事項から子供の対象年齢の選択を行ってください。
ただし、記載の際は、講座を閲覧した人が不快にならないよう表現には十分ご注意ください。
OKな例
「初心者向け」「ママ向け」「パパ向け」「3歳以上限定」 など
※客観的に講座の内容から性別や年齢等を限定する理由が判断できない場合は、掲載内容および講座内容の変更をお願いする場合があります。
自身のinstagramやHPの掲載はOKです
なお、スキルモールでは、指定したユーザーのみ予約を受け付けるような機能はありません。
万が一、対象者に該当しない受講者から申し込みがあった場合は、メッセージ機能を利用して予約者と合意の上、キャンセル等の対応をおこなってください。
※スキルモールは子連れで受講できる講座のみを掲載対象としています。
子連れで参加しやすいように配慮してください。
受講料(価格)について
受講料には、1回の開催の受講における1回あたり・1人あたりの受講料のみ(セット講座は開催数分の受講料)を設定してください。
最低価格500円より出品することができます。
集客目的のため、受講料を過度に安く設定したり・高収益を狙い高く設定したりする行為は、講座を選ぶユーザーにとって不信に感じたり、同様の講座を開催する他の先生の予約にも悪影響を与えたりする可能性があります。講座の内容に見合った価格、かつ先生の収益+開催に関わるセット+手数料を加味して適正な価格を設定することを心がけましょう。
講座によって受講料の内訳に材料費、テキスト代、場所代などある場合、必ず明記しましょう。スキルモールでは、追加でかかってしまった費用のみ別途現地払い可とさせていただいておりますが、現地での追加決済については、受講者とのトラブルを生む可能性もあるため、できるだけ受講料に含めることをおすすめします。
また、現地支払いになる可能性のある講座は講座ページ「受講する際は以下をお読みください」に記載をお願いいたします。
キャンセル料がかかる場合も〇日前から〇円のキャンセル料が~と記載ください。
受講料は講座で得られる「まなび」の対価です。まなびの対価として適正な価格設定をしましょう。
スキルモールの受講料は、講座の品質担保の観点から無料の講座はお断りしておりますのでご了承ください。
OKな例
場所代、教材費を含みます。
別途コーヒー代(300〜500)が必要です。
NGな例
スキルモール以外の講座の流入・集客を目的とした安価な価格設定(ワンコインセミナーなど)
講座の内容に比べ、受講料が極端に高額な価格設定
講座ページに受講料とは別途、延長代金の記載があること
講座ページに受講料の返金保証の記載があること
景品表示法(二重価格表示)に低触する可能性がある表記
例)「通常1万円の講座が、今なら1000円で受講ができます!」
単発講座であるにも関わらず、複数回分の受講料を先に徴収するような価格設定
例)「5000円で5回分受講できます(4回は無料で受講できます)」
開催後の役務提供が過度にあるもの
例)「1ヶ月間の無料サポート付き」「3ヶ月間の添削サポート」
例)「+1回無料レッスン(相談)付き」
例)「受講後いつまでも相談OK」
当社では、講座の役務提供は、講座終了時刻にて提供が完了したものとみなしております。開催終了後に提供された役務についての返金等のトラブルについて当社は介入いたしませんので、特典には十分お気をつけください。
・開催場所について
講座の開催場所は受講者の受講を検討する、大きな判断基準になります。受講者が安全に学べる場所で開催していただくようお願いいたします。
公共施設を利用する場合、商用目的での利用が禁止されているもしくは事前に許可が必要な施設があります。 講座の開催予定場所については、先生ご自身で事前に使用許諾を得てから講座を開催いただくようお願いします。
受講者様のご自宅に伺って講座を行うこともできますが、事前に講座ページに記載し出品を行ってください。
住所等のやりとりはメッセージ機能を利用してください。
・イメージ画像(サムネイル)について
イメージ画像は講座の内容や講座の様子がわかる写真画像を推奨しています。
また、先生以外の人物や受講者が写り込んでいる写真を利用する場合は、事前に本人に承諾を得てから掲載するようお願いします。
OKな例
講座の雰囲気がわかる写真
講座で制作するものがわかる写真
NGな例
本人に無断で人物や制作物が写っている画像
他のウェブサイトや画像検索によりダウンロードした画像
テレビ、雑誌、ウェブサイトなどを撮影した画像
肌が過度に露出している画像
目立つために蛍光色等を過度に使用している画像
その他、明らかにユーザーの気を引くことを目的に作成された画像
解像度の低いカメラ等で撮影したような極端に画質が悪い画像
著作権・ライセンスに違反する画像
スキルモールのロゴを含む画像、その他スキルモール公式と誤認するような画像
その他スキルモールが使用を許可していない画像(スクリーンショットや表示画像など)
「No1」や「ランキングNo1」といった画像(なおスキルモールでのランキング順位は常時変動するため、ユーザーに誤解を招く可能性があること、Googleをはじめとした外部サイトでの掲載基準を満たさない可能性がありますので、画像内に記載いただくことは推奨しません)
文字が多い・小さく読み取れない画像
セーフエリアから文字や被写体がはみ出している(セーフエリア以外は表示箇所や条件によっては表示されません)
イメージ画像の推奨サイズは次の通りです。
推奨サイズ:350×250px
1ファイル最大 5MB
ポイント
良いイメージ画像(サムネイル)は、講座の内容がひと目で分かること・作りたいと思えるような素材を選ぶことがポイントです。目立たせるために過美にしたり、キャッチーなテキストを多く入れてしまうと、スキルモールが出稿する広告のガイドラインに抵触し、広告出稿ができない場合がありますので、当ガイドラインに従った画像をアップロードしてください。
サムネイルは、講座の雰囲気、様子、講座で作成できる成果物の「写真」3枚以上を推奨します。
・講座作成についてのよくある質問
Q. 占い鑑定を講座内で行うことはできますか?
A. 出来ます。鑑定の際はお子様連れOKにしてください。
顔出しせずにオンラインで占いを行うこともできます。
Q. 資格取得および資格試験の受講資格が得られる講座を開催することはできますか?
A. 資格取得講座は開催できません。
Q. 講座開催の最低履行人数を設定することはできますか?
A. スキルモールのシステム上で制御することができないため、ご自身にて、「何日前までに何人の予約が入らない場合、開催を見送る場合がある」という情報を講座ページに記載いただき、開催見送りの場合については、先生ガイドラインに従ったキャンセル対応を行っていただくようお願いします。
Q.講座ページを作成するにあたり、気をつけたほうがいい表現などはありますか?
A.「○○円稼げるようになる」「マイナス○kg痩せる」などといったリスクを伴う断定的な表現は、受講者様とのトラブルにも発展しやすいことからご遠慮いただいております。
・講座品質チェックリスト
講座を申請する際にチェックをしてみてください。
1つでもチェックが入らない場合は、審査後も掲載優先順位が下がったり、掲載をお断りする場合がありますのでご注意ください。
□ タイトルから何がまなべる講座かどうか分かる
□ 子供が同伴でも受講することができる
□ 先生育成講座に該当しない講座である
□ 商品販売や入会を目的とした講座(セミナー)でない
□ スキルモール以外の決済方法の案内、リンクが掲載されていない
□ 当日の流れ(スケジュール)が記載されている
□ 価格が適正である(極端に安い・高い講座でない)
□ 写真は著作権・ライセンスに違反するものを使用していないか
□ 教える内容に何が学べるか(どんな学びを提供するか)が記載されており、第3者でも分かること
□ 講座写真は講座に関連した画像を3枚以上登録している
□ LINE公式アカウント・メールマガジンなど外部誘導が可能なサービス・ツールURLが掲載されていない
以上がスキルモール講座掲載ガイドラインとなります。
講座掲載ガイドラインは、利用規約をもとに作成しております。講座を申請される前には、上記ガイドラインをお読みいただいた上で申請いただくようお願いいたします。
みなさまのスキルモールでの講座開催、心よりお待ちしております!
*本ガイドラインは、予告なく変更する場合があります。